
運動がアンチエイジングになると言われているけれど、自分の身体と相談しながらでないとかえって運動が害になることもあると思います。アンチエイジングになるという運動は、活性酸素が多く発生しない程度の適度な運動のことに限定されるとわたしは考えます。
美容のためダイエットのため綺麗になりたいからと、それぞれいろんな目標があって、それに向かって邁進している様子を見ることがあります。運動は身体づくり健康づくりのためにいいことがいっぱいなのは確かかもしれませんね。
健康づくり身体づくりのために運動を選んだのか、アンチエイジングのために運動を選んだのかによって、やっていい運動の種目が分かれると思うんですね。わたしはヨガを10年近く続けていますが、ヨガをやっているとキレイになれると思います。
ヨガの美容・健康効果を知っている人は、ヨガというスポーツのことを好きになり、なかなかやめられなくなります。やめられなくなるほどヨガには美容効果と健康効果があるからです。
ヨガを始めた人が長続きするのはこのためで、ヨガを正しく行っていれば関節を痛めることも筋肉を傷めることもなく均整のとれた身体でいられるのです。これが正にアンチエイジングするということだと思います。
現在、私の年齢は33歳です。中学生の時からニキビで赤ら顔になっていたので、とてもコンプレックスでした。ファンデーションを塗っても顔から粉が浮いてしまい残念な感じになっていました。スキンケア方法がわからなくて、化粧品コーナーの店員さんによく相談していました。子供の頃からソバカスがあり、ファンデーションを厚塗りにしてしまう傾向がありました。このように皮膚に対して物凄く、コンプレックスがありましたので、25歳から美容クリニックのフォトフェイシャルを2ヶ月に1回受け、ピーリングは年に2回受けています。徐々にニキビ、赤ら顔も改善され、ファンデーションの粉も浮かなくなってきました。ニキビ予防のために、洗顔はAHAが配合されており、ピーリング効果のあるものを使い、オードムーゲで肌を整え、ハトムギの化粧水パック、最後はニベアで保湿しています。ニベアはそのまま使用すると、ベタベタになってしまいます。そこで、1cm大のニベアを手のひらで温め、ハトムギで薄めると、肌に馴染みます。このスキンケア方法を続けることで、乾燥しなくなり、ニキビやかゆみも出なくなりました。ファンデーションを塗っても、すぐにテカリが気になっていましたが、化粧崩れも改善しています。このようなスキンケア方法を、今後も続けていき、老け顔にならないように試行錯誤していきたいと思います。